その他メモ

中国軍艦が砲身向け威嚇−警戒監視中の海自機に
 
大阪靖国訴訟の原告は「台湾の戦没者の遺族ら」ではない
元出:ぼやきくっくり

昨日の大阪高裁の靖国訴訟の判決に関するほとんど報道は原告団の一部を「台湾の戦没者の遺族ら」と表現しています。
 これは大きな誤りです。その原告の名簿に載せているほとんどの台湾人は自分が「原告」になったことすら知りませんでした。
今回の訴訟は日本の左翼勢力と中国の連携プレーであり、その主役を演じたのは高金素梅という支那人の子孫であることは明らかなのです。
「原告となっている何人かの台湾人の住所は、台湾に存在しない架空のものだった。これらの原告は実在しないのであろう。
更に、同じ住所の原告は十一組、二十六人いる。それは、十一世帯から複数の人が原告となったのであろう。」
 「更に追跡すると、何と多数の原告は訴訟のことを知らなかったのである。ある人びとは、日本政府から賠償をもらえることになったと言われて、名前を出したと言い、またある人びとは、高金素梅主催の集会に参加しただけで、訴訟のことは何も
知らされなかったと言う。靖国訴訟を知っていたのは、彼女の側近や、親中組織「中国統一聯盟」のメンバーぐらいなのだ。」

工作員の暗躍。
判決で「違憲」とされたと俺は歯噛みしてたんですが、

 昨日の大阪高裁の「首相の靖国参拝違憲」という判断は、主文とは無関係な傍論の中で示されました。
 「傍論」とは何か?漢字を見ただけでもおおよその意味は見当が付くと思いますが、これは判決とは直接関係のない、裁判官の意見表明に過ぎません。
 
 つまり、大谷正治裁判長が言ったのはこういうこと。
 「原告らの法的利益が侵害されたとはいえないから、原告側の控訴は棄却します。あと、これは私の個人的な意見なんですが、小泉首相靖国参拝憲法19条の政教分離原則に反してい
るから違憲だと、私は思っています」

さて、メモっておいて次の選挙のときに「不信任」を出すか。